骨盤位置の確認をします。左右の上前腸骨棘の位置・高さを目視と手で確認。
その後テストを行い、骨盤の歪みの方向・傾き・高さを把握。
手のあて方、仙腸関節及び尾骨を把持し、動きの悪い方向を調節。
実際の臨床現場では、手の感覚で行っていかないといけませんが、骨模型で筋肉の下にある骨盤の位置を確認してみましょう。どこを狙うのか?
皆さん、臨床現場で多くの人を施術されているので、理解が早いです。治療家は、手の感覚が敏感でないとポイントにアプローチできませんからね。
人により傾き、骨盤お歪みは違いますから、その時々により方向・力加減が違います。
横向きになってもらい、その状態でアプローチをかけていきます。
それぞれの先生、やってみましょう。
疑問に思は、何でも聞いてください。メモを忘れずに!!笑
骨盤矯正は、すぐ出来るのもではないですが、筋肉の下にある骨盤の位置傾きを頭の中でイメージし、それに関わる筋肉に対してアプローチをします。そうして、ダイレクトに骨盤の調節をやっていきますので、まずはひたすら訓練です。